協会では制度発布1年を経過したタイミングで評価基準の見直しを行い、平成26年2月4日に改訂版を公表しました。改定のポイントは、試行期間は3階建て以下と4階建て以上の2つの基準で評価して来ましたがこれを1つの基準に
統一致しました。
建物の構造や規模で分類するのではなく、防犯機器・設備の対応状況で評価すると共に補完条項も幾つか増やしていますので防犯対策の選択肢が拡大されて、認定が得られ易くなっています。
また審査認定手数料も引き下げています。
申請に当たっては、協会が申請資料の作成を直接助成いたします。
また、防犯システムの新規設置、またはリニューアルの場合の資金は自販機の設置で一部助成が
できる制度がありますので協会にご相談ください。
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