闇バイトで実行役を募り、全国各地で引き起こした広域強盗犯罪が多発し、社会を震撼させた。この恐怖感から自治会や町内会はもとより、県民・市民の個人様宅からの防犯診断の要請も増加してきています。
犯罪抑止に効果を発揮する防犯カメラに加え、侵入を拒む対策として、防犯性能の高い建物部品の普及を目指し、指導・助言に注力しました。今後、防犯対策における防犯コンシェルジュの活動の場も拡大するものと考えます。
国土交通省の実施検証として推進された「かながわ安心・安全な住まいづくり相談」に、神奈川県くらし安全交通課及び神奈川県防犯セキュリティ協会が事業連携し、みんなにやさしい住まいの総合相談窓口に防犯設備士を防犯相談員として派遣し、県民の悩みに寄り添う活動を展開しています。
今年度の通常総会はコロナ禍がやや収束を迎える中、6月5日にかながわ労働プラザで開催しました。当日は、21名が出席しました。又、委任状提出者も32名となり、理事会提案の4議案ともご賛成をいただきました。
特に今年度は、防犯コンシェルジュ派遣と、防犯設備士更新講習への共催、更には、セキュリティ・ホーム認定制度の実績作りなど神防協の役割も責任が重くなりました。
詳細は、会員専用ページをご覧ください。
防犯設備士更新講習の機会を頂き、当協会主催の第18回防犯技術セミナーを2026年2月7日に東京都港区浜 松町のビジョンセンター浜松町の4階J室で開催しました。講演テーマとして、1つは、富田俊彦氏による「闇バイトなど、凶悪犯罪の手口とその対策について」」をお話ししていただき、新手口対策について学びました。
昨年に続き、歳末に県民の皆さまが犯罪被害や交通事故に遭うことなく、明るく年末年始を過ごせるよう、令和7年12月16日にそごう横浜店前の新都市プラザにおいて県警察と県の共催で「歳末年始安全・安心キャンペーン」が開催されました。
当協会は、会員であるアリエル様、カギの横浜ロックサービス様のご協力をいただき、防犯フィルムや防犯カメラ・錠前等の防犯機器の展示説明会を行いました。キャンペーンでは、自主活動防犯団体などの協力のもと、一日警察署長の委嘱式では戸部警察署長からお笑いコンビ「鬼越トマホーク」さんに「一日防犯大使」を委嘱し、県民の皆様が年末年始を安全で安心して過ごせるように、笑いを交えた啓発を行いました。
また、シンガーソングライターの佐久間彩加さんによるミニライブ、神奈川県警察音楽隊によるコンサートを行い、会場は多くの方で賑わいました。
警察署を通じて防犯コンシェルジュの支援の派遣要請があり、一年間で85件の派遣をし警察要請に100%応えることができました。
県・市の補助金を活用しての設置に伴う防犯診断や頻発する凶悪犯罪の恐怖感から個人様宅からの防犯相談も増加しました。
コロナ禍が明けたとはいえ、防犯コンシェルズの皆さんには、厳しい環境の中、全県下地域を対応いただきました。 本当にありがとうございました。